2024年9月12日~14日に東京大学本郷キャンパスで開催されたLIFE2024にて、総合科学研究科 理工学専攻 機械?航空宇宙コース修士1年の角田大樹さんと藤川敦大さんがバリアフリーシステム開発財団奨励賞Finalistをそれぞれ受賞しました。
この賞は、優秀な講演論文を発表した35歳以下の研究者を表彰するものです。
嚥下造影検査で観察可能な嚥下動態と筋シナジーとの関連性
○角田大樹(岩手大学) 、佐々木誠、玉田泰嗣(北海道大学)、小金丸聡子(大阪医科薬科大学)、及川理佳子(いわてリハビリテーションセンター)、小川裕太、水野亮太郎、佐々木観菜、菊池武彦、佐藤義朝
角田さんは、放射線被曝を伴わない嚥下機能の新しい評価方法を提案しました。
食事中の咀嚼?嚥下?呼吸に着目したウェアラブルデバイスの開発
○藤川敦大(岩手大学) 、佐々木誠、杉本大輔、志田寛、三浦靖、玉田泰嗣(北海道大学)
藤川さんは、食事中の誤嚥や窒息を防ぐためのモニタリングシステムを提案しました。
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