国立大学法人岩手大学は、このたび、岩手県が発行する「グリーン/ブルーボンド」を購入したことをお知らせします。
「グリーン/ブルーボンド」とは、地球温暖化などの環境的課題解決に貢献する取り組み「グリーンプロジェクト」と海洋資源?生態系保護等に資する取り組み「ブループロジェクト」に必要な資金を調達するために発行される債券のことで、ブルーボンドについては、岩手県が地方公共団体として初めて発行するものです。
岩手大学は、2006年1月に「岩手大学環境方針」を制定して以来、環境配慮への取り組みを推進してきました。また、2011年3月に発生した東日本大震災以後、釜石市にキャンパスを設置し、沿岸地域の震災復興活動にも積極的に進めており、本学が行ってきた取り組みから、今回の岩手県グリーン/ブルーボンド発行の趣旨に賛同するものです。
本学は、「岩手大学環境方針」に掲げるSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえた持続可能な社会の実現に向けて、今後も貢献してまいります。
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