岩手県の特産でもある花崗岩は、広く県外や海外でも使用されています。反面、こうした素材を用いた彫刻などの製作は、一部石材店での加工に限られており、教育機関で製作が行われているのは、県内で現在は岩手大学のみとなっています。
石を用いた彫刻の制作に関わる重量物の移動?運搬について、その特徴や注意すべき点など、一般の美術愛好家の方々にも知っていただき、今後自らの製作や、鑑賞の手掛かりとしていただくことを目的としています。この機会をどうぞご利用ください。
2024年8月16日(金)9:00~12:00
岩手大学 教育学部 芸術棟 1階 第2彫刻工房(盛岡市上田三丁目18-34)
県内の彫刻家、彫刻制作経験のある一般の方
岩手大学教育学部 名誉教授 藁谷 収
無料
10名(先着順)
※定員になり次第締め切ります。
締め切りについては
岩手大学アートフォーラムのFacebookページでお知らせします。(アカウントが無くてもご覧いただけます。)
下記の1~5を添えて、メールでお申込みください。
申込先:tosanai@iwate-u.ac.jp(岩手大学彫刻研究室 長内 努)
※8月13日(火)頃を目途に、先着順で締め切ります。
受付後、追ってメールでお返事いたします。締め切り目途を過ぎても返信がない場合は、上記申込先までお問い合わせください。
また、いただいた情報は、このイベントの連絡以外には使用いたしません。
主催:岩手大学アートフォーラム
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