近年、国内の様々なセクションで管理されている基盤を構成する構造物の劣化の進行が問題となって久しくなりました。
この問題に対処するための方策として、国土交通省では各自治体に「道路橋長寿命化修繕計画」の提出等の対策と実行を強く求めています。このような現状に対し、岩手大学では社会基盤構造物の維持管理業務に関与している方のスキルアップを目的とした「インフラマネジメント技術者養成講座」を実施します。
※この講座のすべての講義を受講された方には
「インフラマネジメント技術者養成講座 受講証明書」
を発行します。
岩手大学理工学部
10名程度(先着順)
20,000円(実験教材費等含む)
建設関連従事者等
岩手大学理工学部6号館104室
メンテナンス概論、橋梁構造、構造に発生する現象、鋼材の腐食
鋼材の防食、鋼材の疲労、道路橋床版、床版の疲労
点検手法、診断、補修工法、補強工法
構造モニタリング、振動モニタリング、モニタリング実習(材料実験?振動実験)
岩手大学地域社会教育推進室ホームページの
申込フォーム
から、
8月21日(月)まで
にお申し込みください。
※締切前であっても人数が定員に達し次第締め切らせていただきます。
※感染症の拡大など、やむを得ない事情によって日程を変更する場合もございます。
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