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岩手大学国際週間の実施について
掲載日2012.10.24
ニュース
国際交流センターでは、学生?教職員及び一般市民等に対し、国際理解力の増進と国際交流への関心度を向上させ、各事業の波及効果の上昇を図ることを目的に、11月1日(木)~11月9日(金)を「岩手大学国際週間-Iwate University International Week-」とし、海外?派遣プログラムなどに参加した学生の体験談の展示発表や、多文化共生教育に資する講演会や説明会等のイベントを同時集中的に開催します。
魅力いっぱいの各イベントに是非ご参加ください。
1.国際研修―エネルギーと持続可能な社会― 研修報告会
(11月1日(木)16:30~18:00 学生センターB棟1階多目的室)
9月に約一週間アイスランドとスウェーデンに研修してきた8名の学生たちが、それぞれの研修先で見てきたエネルギー事情と現地での様々な交流について報告します。来年度履修したいと思っている学生、エネルギー問題に関心のある学生はぜひ参加をお勧めします。
2.海外留学?派遣プログラム体験報告展示
(11月5日(月)~9日(金) 学生センターB棟1階フリースペース)
海外留学や国際ボランティア、海外インターンシップなどの海外派遣プログラムに参加した学生の体験談のほか、ヤングリーダーズ国際研修など岩手大学で実施している国際交流プログラムの成果などについて、ポスターの展示報告や写真上映等を実施します。
3.岩手大学留学生によるミニ講演会
(11月7日(水)16:30~18:00 学生センターB棟1階多目的室)
演題:Trip around the world on campus
本学で学ぶバングラデシュとアイスランドの留学生を講師に、自国文化について紹介してもらいます。使用言語を英語とし、本学で学ぶ学生が英語で講演を聞く機会を増やすとともに、世界のさまざまな文化に触れる機会を持つことを目指します。
4.がんちゃん国際フォーラム:米国アーラム大学SICEプログラム引率教員による講演
(11月8日(木)16:30~18:00 学生センターB棟1階GB11)
演題:アメリカから見える日本と日本語教育
日本語教育希望者の増加はアメリカにおける日本のプレゼンスに大きく左右されます。このような社会背景と日本語教育について、米国において長年日本語教育に携わってきたアーラム大学サイスプログラム引率教員である角谷明子教授に発表していただきます。
5.英語ICT教材を活用した英語スキルアッププログラムの体験会
(11月9日(金)16:30~18:00 学生センターA棟3階G32)
ICTプラットフォームを活用した自習の方法をプログラム教員が直接学生に指導し、実際にプログラムを使いながら操作方法を覚えられるワークショップを実施します。